【PHP】AddType application/x-httpd-phpが使えない環境
![x-httpd-php](https://i0.wp.com/owani.net/wp-content/uploads/2017/01/Blogアイキャッチ画像-3.jpg?resize=1280%2C720&ssl=1)
o_wani
この記事は作成から7年以上経過しているため、内容が古くなっている可能性があります。
.html
という拡張子で、PHPを実行する方法として
AddType application/x-httpd-php .php .html
この内容を
apacheの設定ファイル
に記載.htaccess
に記載
という2つの方法が一般的です。
今回は、FTPでファイルをアップロードする権限のみをもち、サーバのroot権限も当然持ち合わせていないレンタルサーバーでのお話です。
具体的に言うとGMOのレンタルサーバーでの話です。
【共用サーバーSD】自分で用意した.htaccessファイルは使用できますか?
※.phpファイルを別の拡張子で動作させるためには、該当ファイルをcgiとして実行する記述を追記ください。
.htaccess
は使えるのだが、
AddType application/x-httpd-php
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このディレクティブの使用が禁止されていた。 これ無理なパターンじゃん・・・・
と、遭遇したことのない環境に、戸惑いながら解決策を探す。
![o_wani](https://i0.wp.com/owani.net/wp-content/uploads/2023/11/DALL·E-2023-06-09-16.00.49-High-quality-photo-of-a-Shiba-Inu-astronaut.jpg?resize=72%2C72&ssl=1)
お名前.com共用サーバーSDで拡張子.htmlをPHPとして実行する
htmlをcgiとして実行するといいみたいだよ。
.htaccessの修正
.htaccess
ファイルに以下の内容を記載。htmlをcgiで動かします。
AddHandler cgi-script .html
htmlファイルの修正
htmlファイルの一番上に以下の内容を記載。PHPのcgi方式で動かします。
#! /usr/local/bin/php-cgi
...
...
...
パーミッション変更
htmlファイルのパーミッションを755
に変更します。
以上です。
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共用レンタルサーバなどでは、PHPプログラムをCGI 方式での稼働に限定していることがあるようです。
![見習い](https://i0.wp.com/owani.net/wp-content/uploads/2023/12/よこやん.png?resize=72%2C72&ssl=1)
出来ました!調べてみると、特にセキュリティや安定性が重要な共用レンタルサーバーでは、PHPプログラムをCGI方式で稼働させることが推奨されているようで下
STAFF