MarxicoでPDF形式の社内勉強会資料作り
o_wani
この記事は作成から9年以上経過しているため、内容が古くなっている可能性があります。
社内勉強会の資料をPDFで
社内勉強会のための資料作りをPDFで行いました。windowsマシンでしたので、
keynoteは使えません。
そしてPowerPointもなかったので、Googleスライドでの作成やDropBoxでの
オンライン編集も考えたのですが、ソースコードや手順の記載が多い資料だったので
わかりやすいMarkdown形式で作りたかったのです。
そしてEvernoteも使っていたので、Marxicoを使ってみることにしました。
EvernoteユーザのためのMarkdownエディタで、使いやすく今後お世話になりそうです。
自分が行った手順は以下。まわりくどい方法になっていますが
デザインが崩れず、きれいにPDF化するための方法となっています。
1. HTML形式へエクスポート
Marxicoで編集が終わったら、(Profile)アイコンをクリックしHTMLでのエクスポート。
ここでPDFでのエクスポートはレイアウトが崩れますのでダメでした。

2. WebサーバにUP
URLのWebサイトをPDFに変換してくれるPDFmyURLというオンライン変換サービスを
使用するためさっきのHTML形式のファイルをURLでアクセスできるようにする。
これ、めんどくさいw
3. PDFmyURLでPDF化
URLを入力し、そのページをPDFエクスポートし、保存。
以上で、無事PDF化できた。
資料は見た目重要なので、今のところひと手間かける価値はあると思います。
今後も何かとMarxicoで資料作成することが多そうなので資料をきれいに
PDF化するときに使おう。
追記:
- Marxico offers a free trial of 10 days. After that, you need to purchase it.
Marxicoは10日間だけ無料で、有料アプリでした。使い心地良いのでしょうがないと
思われます。。これが本来の正しいアプリの売り方ですねw
$15.99/year
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