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VagrantでLaravel5.2をcomposerでインストールしてビルトインサーバーで表示

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o_wani
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Vagrant側の準備

dotinstallのレッスン環境構築の手順を参考に今回はbento/centos-6.7を使い、Apache/PHP/MySQLなどのインストールを書いたansibleのplaybookで構築を進める。ここは少し時間がかかる。

Vagrant 初期化

1.$ vagrant init bento/centos-6.7

Vagrantfileの修正

今回修正したのは、これくらい。

1.config.vm.network "forwarded_port", guest: 8080, host: 8080

vagrant 起動

1.$ vagrant up

vagrant ssh

1.$ vagrant ssh

 

以下は仮想環境での作業です。

gitのインストール

1.$ sudo yum -y install git

playbookのダウンロード

1.$ git clone https://github.com/dotinstallres/centos65.git

playbookの実行

1.$ cd centos65
2.$ ./run.sh

これでサーバの準備OK。

Laravelのインストール

今回は/vagrant/laravel-lessons/を作業ディレクトリとする。

1.$ cd /vagrant/laravel-lessons/

composerの導入

1.$ curl -sS https://getcomposer.org/installer | php

Laravelのインストール&プロジェクト「myblog」規作成

1.php composer.phar create-project --prefer-dist laravel/laravel myblog

確認

サーバー起動

1.$ php artisan serve --port=8080 --host 0.0.0.0

アクセス

http://localhost:8080/を確認する。

laravel

まとめ

Laravelのビルトインサーバーで確認するところまでできた。
環境はできたので、Laravelで簡単なブログの作成をすすめようと思う。

参考:
https://github.com/dotinstallres/centos65

STAFF
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スタッフ
大学卒業後、15年間WEB業界で働く。現在はマネジメントに従事していますが、ChatGPTの登場に触発され、このブログを再開。AIをパートナーに、自分で手を動かして実装する楽しさと喜びを再発見中。時代が変わりつつある中でも、陳腐化しない情報発信も目指しています。
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